江戸時代ならば、一生に一度は参拝したいといわれた伊勢神宮へ、お伊勢参りに行きました。
9時ごろ到着しましたが、そこそこの人出でした。
伊勢神宮の内宮を参拝
内宮の近くから少し離れた駐車場に止めましたが、おかげ横丁を通るので、かえって都合がいい場所でした。
聖界と俗界との架け橋といわれる宇治橋を通って、いざ伊勢神宮の内宮です。
参拝ルートがあるので砂利道を進んで行き、まずは五十鈴川の御手洗場です。
正殿の前に、五十鈴川の御手洗場で手をすすぐのは習わしらしいです。
五十鈴川の御手洗場のあとは、正殿へ行きました。歩いていると境内には、樹齢何百年か分からないくらいの古い大木があり、厳かな雰囲気を産み出していました。
正殿前では、皆さん写真撮影です。
石段を上がっていき、正殿で参拝です。
早い時間だった混んでいなかったです。昼過ぎになると、正殿は、人だらけの大行列になるとのことでした。
境内には、白馬もいて、結構な人気があり、人だかりができていました。
感想
伊勢神宮の内宮は、1時間ちょっとで回ることができました。
20年に1度の、式年遷宮が平成25年にあったせいか、昼前になると大混雑でした。早めに行って正解でした。