2015年3月1日、Code For Japanの「第10回Brigadeワークショップ/インフォグラフィックスをハンズオンで学ぶ!」に参加しました。
会場はドリコムでした。JR目黒駅から南へ5分ほど。
参加者は20名ほどで、まずは最初に講師の方からインフォグラフィックスなどについてレクチャーを受けました。
インフォグラフィックスとは
インフォグラフィックスとは、人間の認知能力に合わせて抽象化して、 特徴を理解できるものにする、であるとのことでした。
「なるほど!」と思って共感して、 行動が変わる・記憶に残る・人に話したくなるものだとも。
インフォグラフィックスに必要なスキル
情報を整理するスキル、データの本質を見抜くスキル、分かりやすいビジュアルを作成するスキルが必要となります。
なお、データをかけ合わせることで新たな視点や気づきを見つけて、表現するとよりユーザにインパクトがあるものになります。
Infogr.amというツール
今回のハンズオンでは、Infogr.amというツールを使いました。
私は初めてのInfogr.amでした。無料版と有料版のあるツールで、日本語にも対応しているので、取っつきやすかったです。
最後は作品を発表
Infogr.amを使って、準備したデータをもとにインフォグラフィックスの作品を2時間ほどでなんとか作り、最後は作品の発表でした。
まとめ・感想
従来のパワポと違って、縦長のシングルページなので、プロジェクタに収まらないため、止めるタイミングに困ったり、ペースがつかみづらかったり。
とはいえ、外部の勉強会で発表するのは良い経験になりました。