プロジェクトマネージャ試験やシステムアーキテクト試験に合格するために、セミナーや通信教育ではなく、市販書で試験勉強しました。
そもそも、市販書にはいろいろな種類があります。
- 教科書テキスト
- 過去問対策
- 予想問題
このうち、教科書テキストを使うのが正しいと思っています。
教科書テキストは出題範囲と出題傾向の解説、出題範囲の内容説明、演習問題という構成がほとんどで、さらに、演習問題は過去問を使っているので、それで過去問対策もできます。
市販書をバラバラにして勉強
私は市販の教科書テキスト1冊のみを使って勉強しました。そもそも、働きながら資格勉強するということは時間が限られているので、市販書を何冊も手を出すことは不可能なので。
私は、市販書を各章・各構成ごとにバラバラにしてホッチキスで留めて使ってました、ひとつ10から20枚くらいでホッチキスで留めました。
バラバラにするメリットはこちらです。
- 書き込みしやすい
- アンダーラインが引きやすい
- 電車の中で勉強しやすい
- 持ち運びに便利
- 理解OKとそれ以外を区別しやすい
プロジェクトマネージャ試験やシステムアーキテクト試験の当日は苦手な部分だけ持って最終チェックに使いました。分厚いテキストを持っていくのはしんどいので。
まとめ・感想
市販の教科書テキスト1冊でも十分合格できます。私は市販書を各章・各構成ごとにバラバラにするのが効率的に勉強できると思っています。