情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャに合格しました。
前年の秋に、システムアーキテクトに合格して、その勢いもあってか、翌春にプロジェクトマネージャに合格できました。
市販書で一発合格
試験対策としてセミナーや通信教育もあるようですが、私は市販書で試験勉強して一発合格しました。プロジェクトマネージャ試験は4月開催の年1回なので、一発合格できてよかったです。
私の合格証書はこちらになります。
ちなみに、情報処理技術者試験を主催する情報処理推進機構が取りまとめているプロジェクトマネージャの役割は以下の通りです。
情報システム又は組込みシステムのシステム開発プロジェクトの責任者として、当該プロジェクトを計画、実行、管理する業務に従事し、次の役割を主導的に果たすとともに、下位者を指導する。
プロジェクトマネージャ試験とは
プロジェクトマネージャ試験は毎年4月のみ開催の年1回しか開催がない試験です。
出題形式は、午前1(共通:四肢択一)、午前2(専門:四肢択一)、午後1(記述式)、午後2(論文式)に分かれており、9時30分から16時30分までの1日かがりの長い試験です。年1回しか開催がなく、1日かがりの長い試験なのでせっかく受験するからには合格したいわけです。
1月中旬から勉強開始
私がプロジェクトマネージャ試験に独学で合格した際、実際に勉強を開始したのは1月中旬に試験を申し込んだ後からでした。
やはり申し込むと気持ちが乗ってくるので。
まとめ・感想
遅いか早いかは何ともよくわからないですが、試験申込をしてからプロジェクトマネージャ試験の試験勉強を開始しても、そこからでも合格できることは実証済みです。
そして、市販書だけでも合格できることは実証済みです。