「スヌーピー展 しあわせはきみをもっと知ること」展は仕事部屋も再現
2013年12月8日、六本木ヒルズまで「スヌーピー展 しあわせはきみをもっと知ること」を見に行ってきました。
シュルツ美術館所蔵の原画100点ほどを日本初公開という触れ込みです。
スヌーピー展をかいつまんで説明すると
「ピーナッツ」の生みの親であるチャールズ・M・シュルツ氏の幼年時代から高校時代、従軍時代、ピーナッツが生まれる前夜までを、写真やスケッチ、手紙などの資料から紹介されています。
また、1950年10月、「ピーナッツ」の連載がスタートして、2000年までの50年を通じて描かれた平日・日曜版の漫画の中から厳選された原画を展示しています。
初期から後期まで、代表的なキャラクターや有名なエピソード、名場面などが紹介されています。
展示内容とおみやげコーナー
いざ、スヌーピー展のチケット売り場へ行ってみると、入場が10分待ちとなっていました。日曜日の正午くらいです。
展内へ入ってみると、ピーナッツの歴史が年代順に並んでいて、作者であるチャールズ・M・シュルツの仕事部屋も再現されていました。
スヌーピーも最初のころは、なんかイメージと違います。顔が凛々しくて、なんか足が速そうです。
おみやげコーナーは、展内では60年代付近のイラストをもとにしたグッズが揃えられていました。そのあとに、エレベータで下へ降りると六本木ヒルズとしてのおみやげエリアがあって、そこでは現代のスヌーピーのグッズが売られていました。
なので、昔のスヌーピーをもとにしたグッズが欲しい人はスヌーピー展内で買うべしです。
開催期間・料金など
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで2013年10月12日~2014年1月5日の開催で当日券は2,000円です。