レスポンシブWebデザインはIE8だとデザイン崩れが起きる

ブラウザにはChromeやFirefoxもありますが、日本ではシェアが1位のブラウザはIE(Internet Explorer)です。
 
IEのバージョンは、2014年6月時点ではIE11が最新ですが、WebサイトはIEの下位バージョンで表示してみると、挙動が違う、デザインが崩れる、といったことが起こることがよくあります。
 

IEのバージョンに影響

レスポンシブWebデザインも同様で、IEのバージョンに影響を受けてしまいます。
 
レスポンシブWebデザインで使われているMedia Queries(メディアクエリ)自体はIE8以下の下位バージョンが対応していないため、何もしないと表示が崩れてしまいます。
 
そのため、レスポンシブWebデザインを導入するときは、IE8以下の扱いをどうするかを必ず検討しなければならないわけです。
 

IE対応方針

旧バージョンであるIE8以下は切り捨てるという選択肢もあります。
 
もちろんIE8以下でもレスポンシブWebデザインを適用させる方法もあります。IE8以下でレスポンシブWebデザインを実現させるためのJavaScriptを適用することで対応できます。
 

まとめ・感想

レスポンシブWebデザイン導入に際しては、IE8以下の対応要否は必ずクライアントと認識合わせしなければなりません。
 
ただし、2016年1月12日(米国時間)以降は最新バージョンの Internet Explorer 以外はサポートされなくなるので、IE8は意識しなくてよくなるかもしれません。
 
レスポンシブWebデザイン制作のワークフローは今までのWebサイトのデザイン制作ワークフローと違う手法が適しているかもしれません。