行動観察でユーザの行動や心理を把握する、レゴ社の事例も


ウエブ解析には定量分析と定性分析があり、定性分析の中では特に、ユーザ行動観察に注目されています。
 

ユーザ行動観察とは

ユーザ行動観察とは、自社サービスを利用してもらって観察・ヒアリングすることで、ユーザの行動や心理を把握し、また自社サービス以外の利用も観察することで、ユーザごとの行動を分析することです。
 
重要なのは、自社サービスだけに対してアクセス後に使い勝手をユーザにさわってもらうのではなく、もっと広げてやりたいことなどの目的から口コミチェック、自然検索などをユーザに実施してもらうところまでも観察・ヒアリングすることです。
 

ユーザ行動観察の事例

ユーザ行動観察のセミナーに参加しましたが、そこでは、レゴ社の事例が紹介されていました。
 
レゴ社は売上が減ったのは娯楽の選択肢が増えたことが原因と考えて、ビデオゲームにも進出しましたが、上手くいかなかったとのことです。
 
そこで、ユーザ行動観察をしたところ、ユーザはレゴを作り込んで楽しんでいることを発見し、レゴを作り込む要素を強化して業績回復したとのことです。
 
また、他の事例も紹介されていました。
 
定量分析のレポートは毎週・毎月提出したりしますが、そうそう変わるものではなく、毎週・毎月のレポートが変わり映えしないものになるので、ユーザ行動観察を取り入れることで、活性化を図ることができた事例が紹介されていました。
 

まとめ・感想

このようにユーザ行動観察をして検証することで、仮説が得られていきます。その仮説をもとに施策を打つことで成果につながるのです。