A/Bテストの注意点:まとめて実施すると効果が相殺されて正しい判断ができなくなる


サイト改善をするとき、デザインだけでも例えば、画像の入れ替え、ボタンの色や大きさ、見出しの文字の大きさなど、さまざまな手法があります。
 
このような改善でA/Bテストが採用されることが最近増えています。
 
ちなみに、A/Bテストとは、画像や文章などを複数パターン用意して、実際にユーザーに利用させて、コンバージョン率などの効果を比較することで、より効果のあるデザイン等を判断する手法です。
 

A/Bテストの注意点

A/Bテストではユーザの反応を実際見ながら決めることができるというメリットもあるのですが、注意しなければならないこともあります。
 
それは、画像入れ替え、ボタンの色や大きさ、見出しの文字の大きさなどのをいっぺんに盛り込んでA/Bテストを実施すると、効果が相殺されて正しい判断ができなくなる可能性があることです。
 
例えば、画像入れ替えは効果絶大でも、他が逆効果だった場合は、相殺されて今回は失敗だったという結論になって、デザインを戻したり、別案にしたりすることになるかもしれません。画像入れ替えはやるべきだったとしても。 
 

まとめ・感想

A/Bテストでは、細かな改善を常に繰り返していくことが重要です。
 
また、トレンドは時が経てば変化するので、一度実施しておしまいとせずに繰り返し実施するこが大切です。